たこ焼きの提供方法に問題があった気がする。

条件付き無料とか

1 八百坂先生 ★
《【閉店のお知らせ】いつも「みやたこです。もじや札幌南3条店」をご利用ありがとうございます!当店は2023年1月22日(日)をもちまして閉店をする運びとなりました。》

元『雨上がり決死隊』宮迫博之が経営するたこやき居酒屋『みやたこです。』のフランチャイズ(FC)加盟店が、オープンからわずか10か月弱で閉店することになった。

『みやたこです。』は、宮迫の実家が大阪で経営しているたこ焼き店。
“のれん分け”という形で東京・五反田にも‘15年にオープンしている。

「運営する会社の当時の代表が『みやたこ』を47都道府県にオーナー募ってライセンス契約して全国展開すると言い出した。しかも看板であるたこ焼きを無料にすると。
宮迫さんも半信半疑で“大丈夫なん?”と心配していましたが大丈夫ではなかったようです。

去年FC1号店が新潟に出店したのですが、4か月で閉店となった。そして今回も1年もたなかった。
新規店舗を出す際、看板や内装や厨房道具一式などにも相当お金がかかるっているのに様子見することもなく即徹底するということは、話にならないほど相当採算が取れないのでしょうね」(グルメライター)

閉店する札幌の店舗のGoogleレビューを見てみると

《たこ焼き0円も条件付きで安くは無い》

《たこ焼き無料食べ放題等と銘打っておりますが、1人2品以上頼むとついてくるサービスです。メインのお好み焼きを食べると私はおかわり1回で満腹でした。》

という不満も書き込まれている。

店の情報をネットで見ると、

《90分食べ放題 おひとり様2品以上オーダーでご利用可能。お客様に焼いていただく『たこ焼き』と『明石焼き』がどれだけ食べても0円!》

たこやき無料には条件があるようだ。

「客が不満に思っているように、一人2品以上オーダーしないとたこやきが無料にならない。
4人でいけば別で8品注文しなければならない。これだけでもなかなかお腹は膨れるはず。

しかも客自身が焼くということは不慣れな場合は時間がかかり、90分で一体どれだけのたこ焼きを食べることができるのか…。
これだけ閉店が続いているとなると、ビジネスモデルとして厳しいのかもしれません」(同・グルメライター)

しかもフランチャイズだけでなく宮迫がオーナーの東京・五反田にある『みやたこです。』ですら宮迫は「ずっと赤字」とテレビなどで告白している。
やはり無理があるということなのかもしれない。

一方、今年3月にオープンした宮迫の焼肉店『牛宮城』は渋谷センター街という立地の良さもあって満席続きという。
全国にフランチャイズ展開にするなら「牛宮城」の方がいいのかもしれない…。

12/18(日) 11:00配信 FRIDAYデジタル
https://news.yahoo.co.jp/articles/b57a5f4fe10b7f662b5962cb05860f6c822af518

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