【疑問】車のサブスクはなぜ高い??
-
- カテゴリ:
- 雑談・議論
現行アルトラパン(HE33S型)は2015年に発売された3代目モデルで、2022年はフルモデルチェンジを受けるのではと期待が高まっていた。
(写真は現行ラパン)
(出典 car-research.jp)
しかし、ラパンのフルモデルチェンジは2023年以降に延期している可能性が高い。
2022年秋には、従来型ラパンに一部改良が入り、延命措置が取られる見通しとなっている。
スズキのラインアップでは、2021年にベース車のアルトがフルモデルチェンジを受けており9代目モデルの販売がスタートしている。
この新型アルトで導入されたハイブリッドシステムなどの新技術が、派生モデルのラパンへ採用されることが期待されているが、その発売はもう少し待たされることになりそう。
■ラパン20周年、二度のフルモデルチェンジを経てヘッドランプは角目から丸目へ
https://car-research.jp/lapin/suzuki-2.html
パーク24は電気自動車(EV)の利用に関するアンケート調査を行った。EVを運転したことがある人は全体の2割にとどまり、レンタカーやカーシェアリングでの利用が多いと分かった。EV購入に関しては「価格が手ごろになったら」や「充電ステーションが増えたら」などの意見が多かった。
同社の新規会員のうち、カーシェアリングなどのサービスを利用した人を対象にインターネット上で調査した。調査期間は2月16~22日で、有効回答数は6940人。
EVを運転したことがあるかを尋ねたところ、全体では「ある」が17%で「ない」が83%だった。「ある」の割合を年代別に分析しても、20代以下は17%、30代が14%、最も割合の高い50代でも18%と年代にかかわらず2割に満たなかった。
EVの運転経験がある1158人に運転した場面を複数回答で尋ねたところ、「レンタカー」との回答が27%で最も高く、「カーシェアリング」(24%)が続いた。「家族や友人・知人から借りた」と「自家用車」はともに12%で、自家用車としてのEV利用はまだ広まっていないと分かった。
EVを所有していないと回答した6910人に「電気自動車がどのようになったら購入するか」尋ねたところ、「価格が手ごろになったら」の38%が最も高かった。「購入するつもりはない」の22%、「充電ステーションが増えたら」の18%が続いた。同社では5年以上前から同様の質問を聞いているが、価格の低下をEV購入の条件に挙げる人が多い状況は変わっていないという。
2022年5月10日 7:00
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC095B90Z00C22A5000000/
怖すぎる